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いのちの授業について

幼稚園、保育園、
小学校、中学校、高校・・・

各発達段階の子どもたちを対象に
『いのちの授業』を
させていただいています。

『性教育』とは
ちょっと違って

子どもたちが
この世に生まれてきたこと。

それがいかに
奇跡的で素晴らしいことなのか。

あなたがここに
生きていてくれることで
どれだけの人を
幸せにしているのか。

「生まれてきてくれて
 ありがとう!」

「ただあなたが
 生きていてくれるだけで嬉しい」

そんなメッセージを
伝えていきます。

『いのちの授業』
というと、

生まれてくるいのちが
メインの話のように
思われがちですが、

生まれてくるいのちがあれば、
死んでゆくいのちがあるということにも
触れていきます。

いのちは
“限られた自分だけの時間”
であること。

そのいのちを
どのように使うのか。

小さな子どもたちは
“すべてのものにいのちがある”
と感じています。

小学校4年生ぐらいになって
やっと、

“死は避けられないもの”
ということが
わかるようになってきます。

「いのちはどうして大事なの?」

の問いに

「ひとつしかないから」
「生き返らないから」

子どもたちなりに
答えてくれますが

実は
いのちの大切さとは
人に教えられるようなものでは
ありません。

また、
誰かに教えてもらって
知るものでもありません。

理屈ではなく自分の心で
大切だと感じるものなので

“なぜいのちが大切なのか?”
言葉で的確に示すことは
難しいと思います。

とくに
中学生高校生
成長した子どもたちを
対象に話すとき

「いのちはたったひとつしかない
 尊いものです。
 だから大切にしてください。」

熱く語ったところで
それは理想論の押しつけにしか
ならないと思うのです。

いのちは大切。

でも、それは
いのちそのものが大切というよりも
いのちに向き合う“人の心”が
大切なのかもしれません。

たったひとつのいのちに対して、
人としてどう感じ、
どう向き合うか。

その姿勢こそが大切で
価値あるものなのです。

だから、

“いのちを大切にする“

ということは

いのちを大切にしたいと願う人の心に
土足で踏み込まないこと。
受け入れ包み込むこと。

いのちの特別さを
知らしめることじゃなく

いのちを大切に感じ
丁寧に扱う
人としての心を育むこと。

「いのち」という
実体のない漠然としたものより
目の前にいる
「あなた」が大切。

自分と自分の周りを
大切に思うことができれば

あなたは「いのち」と
誠実に向き合い、
大切にできる
“豊かな心”の持ち主なのだと
話していきます。

こんな時代だからこそ

生まれることの意味
死ぬことの意味
生きることの意味

いのちを大切にする意味を

地域の妊婦さん
赤ちゃん、ママにも
ご参加いただき

触れ合って

子どもたちが“心”で
大切な何かを
感じてもらえる授業に
なれば光栄です。

赤ちゃんは
どこから生まれてくると思う?

「おしりー」
「え?
 そんなんウンチまみれになるやん!」

「ちゃうで、おなかやで」
「え?おなかがパカって開くの?」

「おへそやろ」
「お空から来るんやで」

みんな真剣に考えて
答えてくれます。

「赤ちゃんはコウノトリが連れてくる」
「お母さんのおへそから生まれてくる」
「キャベツが割れて・・・」

そんな説明に
子どもたちが納得するはずは
ありませんね。

幼くても、
ウソはウソって
ちゃんと見破ります。

適当にごまかした説明をしたところで
子どもはやっぱり真実を知りたいから、
ネットで調べてみたり
友達にあらぬ俗説を聞かされたりして
とんでもない間違った歪んだ知識を
頭に入れちゃったりします。

だからこそ

「赤ちゃんは
 どうやって生まれてくるの?」

『いのちの授業』では、
いかにして真実を、

ありのままに
科学的に
神秘的に
ロマンチックに

子どもたちに伝えるか、が
腕の見せどころ!

赤ちゃんとのふれ合い。

これが人形相手だったら
子どもたちはふざけて
宙づりにしたり
投げたり、
乱雑に扱うこともありますが

本物の赤ちゃんだと
本当に優しい目をして
丁寧に丁寧に扱ってくれます。

小さないのちに、
愛おしさたっぷりに
微笑みかけ、

だっこさせてもらって

「かわいいー!」
「ちっちゃい!」
「あったかい〜!」
「やわらかい〜〜」

素直な感想が
口々に飛び出します。

みんな
将来は素晴らしいパパ、ママに
なるんやろうなぁ〜って
温かい気持ちになります。

おなかの中で
赤ちゃんは
どうやって過ごしていると思う?

最初はこんなに小さいのに
おなかの中でどんどん大きくなって

妊娠10ヶ月になると
身長50cm
体重3000g

まで成長するんだよ。

そして10歳になると
こ~んなに
大きくなるんだねー!!

いのちの授業は
子どもたちが
自分の存在価値や
ルーツを知る授業でも
あります。

精子と卵子が出会い
受精卵となって

大切に大切に
育まれる10ヶ月間の
壮大ないのちのドラマ。

子どもたちは
身を乗り出して
話に聞き入ります。

こんなチャンスは二度とない!

本物の妊婦さんにご協力いただいて
臨月のおなかを
子どもたちの前で
披露してもらいます。

子どもたちは
今にもはちきれそうなおなかに
息を飲み

ドップラーを使って
胎児心音に耳を澄ましてみたり

大きなおなかに触れて
小さくも力強い「いのち」を
感じます。

運がよければ
胎動を感じることも!

おなかに赤ちゃんがいる
妊婦さんの気持ちって?

毎日どんなことが
たいへん?

興味津々の子どもたち。

ぼくたち
わたしたちも
こうやって生まれてきたんだなぁ・・・

「いのちっていいなー」
「いのちってすごいなー」

子どもたちそれぞれが
それぞれの感性で
「いのち」を感じます。